デゼニランド/パッケージ表面 デゼニランド/スタート画面


ハドソンが開発・販売した初めてのアドベンチャーゲームと言われています。竹・中コンビで有名な竹部隆司さん・中本伸一さんによる作品。千葉県浦安市のあのテーマパークのパロディで、デゼニランド内に侵入し、「三月磨臼」(ミツキ・マ・ウス)という純金の臼を探しだすというストーリーです。「動詞 名詞」の形式で英単語を入力するコマンド入力方式ですが、道具を使う所では「動詞 名詞 道具」と入力する事もあります。画面はライン&ペイントですが、オールマシン語で描画は早く、また中間色(タイルペイント)を多用しています。続編は1986年発売の「デゼニワールド」ですが、P6版は発売されませんでした。しかし、よく○ィズニーさんに怒られなかったなぁ。

機種: PC-6001mkII / mkIISR / PC-6601 / SR
開発: ハドソンソフト
販売: ハドソンソフト
発売年: 1984年
     (断定は出来ていませんが、
       テープ版 1984年4月16日、ディスク版1985年9月17日
      との説が有ります。)
定価: テープ版 4,800円 / ディスク版 6,800円?
メディア: カセットテープ 3本組 / 3.5インチFD 1枚組?
付属品: 取扱説明書・PC-6001mkIIユーザーの方へ (※PC-6001mkII用テープ版の付属品です。)


コマンド入力なので正解の単語を見つける「言葉探し」が必須となりますが、棺桶のシーンで入力する単語は凶悪と言われました。そのおかげか、PC-6001mkII版ではその正解の単語がわかるように変更されています。

管理人が初めてやったアドベンチャーゲームで、購入したのは札幌か旭川か何方かのそうご電器の店舗だったと思います。この後に「サラダの国のトマト姫」が発売されますが、「デゼニ」と「サラトマ」が店舗に大量に置いてあったのを思い出します。また、6601向けのディスク版も有り、その当時見かけたのは覚えていますが、パッケージのみで中身は見たことはありません。以前、高橋名人のブログでディスク版のパッケージの写真が載っていましたが、ハドソン退社に伴いブログが閉鎖されてしまったようで、見つける事ができませんでした。このディスク版を持ってる人がいましたら情報を提供していただけるとありがたいです(他力本願)

このゲームは小学生高学年の時に遊びました。「マイコンBASICマガジン」の「チャレンジ!アドベンチャーゲーム」(つまりチャレアベ)を見ながら頑張って解こうとしましたが、英単語入力なので最初は全く太刀打ちできませんでした。親がそれを見かねたのか、学習意欲が増すと考えたのか定かでありませんが、英和・和英辞典を買ってくれました。この買ってくれた辞典と首っ引きで友達にも手伝ってもらいながらやっと解いた記憶があります。おかげさまでTAKEとかLOOKとか英単語を覚えたゲームでもあります(笑)

 (取扱説明書より要約した前書き)

 埼玉県知事の岡田ダメ男は宿敵・千葉との争いに終止符を打つために、巨大遊園地の建設を画策します。彼は建設予定地の大地主である三月伸一氏に土地の提供を要請しますが、三月氏は頑として言うことを聞かず、結局、岡田氏はスナイパーを雇って三月氏を殺してしまいます。土地を手に入れた岡田氏は「デゼニランド」を建設し、利益を得ることになります。
 そのお金でデゼニランドの隣にホテルを建てようとした時、三月家に代々伝わる純金の臼「三月磨臼」のありかを示す地図が発掘されます。岡田氏はその地図をを基に、三月磨臼を探し当て、デゼニランドの中に隠す事にしました。しかし、三月氏を殺したスナイパーが現れ、岡田氏をも殺してしまいます。スナイパーは三月氏から「三月磨臼」を探しだした者への復讐を依頼されていたのでした。
 こうして、岡田氏も三月氏もいなくなり、スナイパーを始め、噂を聞いた人が「三月磨臼」を求めてデゼニランドに侵入したものの、岡田氏のワナにはまり、誰一人として生きて帰ってきた人はいませんでした。
果たして「三月磨臼」を見つけ出すことが出来るでしょうか。

攻略→ ADV1前半 / ADV1後半 / ADV2 / ADV3 / ADV4 / ADV5

当然ながらネタバレしまくってるので注意

2015/04/16 22:58
発売日について追記しました。

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